鈴木おさむ氏“父勉”で放送作家休業 本や脚本の執筆は継続

[ 2015年7月7日 05:30 ]

大島美幸の夫で放送作家の鈴木おさむ氏

 放送作家の鈴木おさむ氏(43、写真)が6日、妻でお笑いトリオ「森三中」の大島美幸(35)との間に6月に誕生した男児の子育てのため、放送作家の仕事を1年間休業すると自身のブログで公表した。所属事務所によると、担当するテレビ番組は順次休み、自宅で本や脚本の執筆は続けるという。

 ブログでは「この数カ月間いろんな方とお話しして」決断したと報告。「僕の中では育休というより、父親になるための勉強」「“父勉(ちちべん)”をさせてもらおうと思ってます」と造語で思いを明かした。休業中については「いろんなメディアが出てきて、全てがライバルになっていく中、テレビが変わっていくであろうことも、ちゃんと考えてみたい」と説明。「1年たって、“いらねえよ”と言われるかもしれませんし、そこも厳しい世界だと思ってます」と覚悟をつづった。

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2015年7月7日のニュース