W杯バレー七夕イベントにSexy Zone登場「勝てるよう願って」

[ 2015年7月7日 18:13 ]

「ワールドカップバレーボール」七夕イベントに登場した謎のキャラ、バボドコロの声を拾う大林素子

 「ワールドカップバレーボール 七夕イベント」が7日、都内で開催され、大会スペシャルナビゲーターのSexy Zoneが浴衣姿で登場した。

 中島健人(21)は浴衣を着た感想を「浴衣って考えてみれば布一枚なんですよね。これ脱がしたらセクシーゾーン」とギャグを飛ばし、ファンの黄色い声援を浴びた。一方、ソウル五輪男子バレーボール代表川合俊一氏(52)は「私も浴衣で着たかったんですが、サイズがなかった…」と自虐的に話し、会場の笑いを誘った。

 中島は8月22日から放送される大会の見どころを「2位以内に入ればリオ五輪への出場権を獲得できるんですが、とにかく狭き門。でもなでしこジャパンの試合もありましたが、女子の底力はすごいと感じているのでバレーも思いっきり勝ってほしい」と力を込めた。佐藤勝利(18)も「今日は七夕なので、勝てるように願ってみんなでバレー応援しましょう」と呼びかけた。

 今大会の注目選手を聞かれると、川合氏は「今年頑張ってるのは清水選手。清水選手は結婚してから良くなった。先日も奥さんの中島美嘉さんが来た時大活躍した。バレーボール協会としてはギャラ払うから毎回来て欲しい」とラブコールを送った。この日は七夕ということで短冊に書いた願いごとを披露する一幕も。期間限定のキャラクター、バボドコロは「打倒ふなっしー」と掲げた。元バレーボール日本代表でスポーツキャスター・タレントの大林素子(48)は「ステキな人と出逢えますように」と切実に祈っていた。

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