国生さゆり メッセ黒田の毒気に惹かれた「東京にいない感じ」

[ 2015年6月17日 15:03 ]

国生さゆり(左)と「メッセンジャー」黒田有

 お笑いコンビ「メッセンジャー」の黒田有(45)との“お泊まり愛”が発覚したタレント・国生さゆり(48)が17日、大阪・MBSラジオ「こんちわコンちゃんお昼ですょ!」に生出演。すでに交際を認めていた黒田につづき、黒田のことを「たもつさんと呼んでいます」と話すなど、交際について初めて口を開いた。

 芸能生活30周年記念したCD&DVDをプロモーションするために、同番組の金曜週替わりレギュラーを務める黒田が同番組のプロデューサーに国生の出演をお願いしての“愛のサポート”で、この日の生出演が実現。12日に黒田が出演した際には、熱愛について共演者からさんざんツッこまれていたが、この日も国生へ質問が相次いだ。

 黒田のどこがよかったのかと直球で問われると「いつも苦虫をかみつぶしたような顔をして…。東京にいらっしゃらない感じ、毒気というか」と意外な部分にひかれたことを告白。また、本名の「たもつさん」と呼んでいることも明らかにした。

 新田恵利ファンだという黒田に「バレンタインキック」をお見舞いしたことにも言及。「黒田がチョコレートをもらったことがないと言っていましたが」と事実を確認されると「大丈夫です、キックがありますから」とぶっちゃけて、笑わせていた。

続きを表示

2015年6月17日のニュース