ハリルJ 視聴率は絶好調!シンガポール戦初の大台超え22・0%

[ 2015年6月17日 10:44 ]

<日本・シンガポール>決定機を何度も迎えるもゴールが決まらずお手上げ状態のハリルホジッチ監督
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W杯アジア2次予選E組 日本0―0シンガポール

(6月16日 埼玉)
 16日に放送されたテレビ朝日系「2018FIFAワールドカップロシア・アジア2次予選 日本×シンガポール」(後7・30~9・37)が平均22・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率をマークしたことが17日、分かった。

 瞬間最高視聴率は終了間際の時間帯で28・6%。関西地区は平均が16・0%、瞬間最高視聴率は23・7%だった。

 試合は、FIFAランク52位の日本が同154位のシンガポールを相手にシュート23本を放ちながら0―0で引き分け。世界150位以下の相手に初めて勝利を逃し、バヒド・ハリルホジッチ監督(63)にとっては厳しい予選の幕開けとなった。

 ハリルホジッチ監督の初陣・チュニジア戦(3月27日、2―0)は13・6%、2戦目・ウズベキスタン戦(3月31日、5―1)は16・3%、3戦目のイラク戦(6月11日、4―0)は15・8%。シンガポール戦は初の公式戦とあって、初の大台を記録した。

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2015年6月17日のニュース