モデル「ふでこ」こと筆岡裕子が第１子出産「想像絶する痛みでした」

第１子を出産した筆岡裕子

　モデルでタレントの筆岡裕子（２８）が１７日、第１子となる長男を出産したことを自身のブログで報告した。

　「４７ｃｍ ２５９０ｇの男の子が産まれました　我が子は最高に可愛いです　とりあえず、想像絶する痛みでした」などとつづった。

　「ふでこ」の愛称でも知られる筆岡は、今年２月１日に「一般の方で熊さんみたいな人」との結婚を発表。２日後の同月３日には妊娠６カ月に入り、出産予定日は６月２３日であることを明かしていた。

　１６日昼過ぎに更新したブログで「今日の１０時半に破水しましたー」と入院したことを報告。「今晩～夜中～明日くらいかな」と出産の見込みを予想すると、午後５時半過ぎに更新したブログでは「今は、陣痛７～８分おきで痛みは我慢できる痛さです」と出産間近であることをつづっていた。

　筆岡は、昨年４月に放送されたテレビ朝日系「ロンドンハーツ春の３時間スペシャル」内の人気企画「マジックメール」のコーナーに出演。ロンドンブーツ１号２号の田村淳（４１）の指示を受けながら、「デニス」のハーフ芸人、植野行雄（３３）にドッキリを仕掛ける“トラップガール”を熱演し、植野をメロメロにする姿が「可愛い」と評判に。

　植野は筆岡の結婚発表後に自身のツイッターで「ロンハーのマジックメールで僕がメロメロされてしまった、ふでこちゃんが結婚、、、今日はテキーラ呆れるほど飲む　でも、本当にお幸せに」と祝福メッセージを送っていた。