熊切 愛之助の裏切り激白!騒動直前までLINEで夫婦同然会話

[ 2015年6月17日 05:50 ]

インタビューに応じた熊切あさ美は涙ぐむ場面も

 歌舞伎俳優の片岡愛之助(43)が藤原紀香(43)と密会後もタレントの熊切あさ美(35)と夫婦同然の会話をしていたことが16日、分かった。熊切がスポニチ本紙に独占告白した。自身のスマートフォン内の無料通信アプリ「LINE」にその記録を残している。

 怒りを隠し切れない様子で衝撃の事実を明らかにした。

 女性週刊誌「女性セブン」が愛之助と紀香の密会をキャッチしたのは先月21、22両日。その2日後の24日にLINEで、熊切が自宅マンションの駐車場代を「払っておくね」と送信すると、愛之助からは「大丈夫だよ」と自身で払う旨の返信があった。愛之助は地方公演やドラマ撮影で多忙として、同棲していた自宅を4月に出てホテル暮らし。熊切が、仕事が落ち着くまで自宅の心配をしないよう気遣うメッセージを、愛犬ころちゃんの画像とともに送ると、ピースサインをしたスタンプが届いた。家のことに関し、夫婦同然のやりとりを続けていただけに、熊切は「意味が分からない」と訴えた。

 くしくも同22日は、熊切の母親が愛之助の歌舞伎公演を観劇した日だった。愛之助はその公演後、都内の路上で紀香を愛車に乗せ、紀香宅に帰宅したと同誌が報道した。

 熊切の母親とはLINEをする良好な間柄で、翌23日、「22日に楽屋で会えなくて残念」という趣旨のメッセージを送った母親に対し、「バタバタしていて」と返した。このやりとりも物証として残している。

 愛之助は「4月初めに電話で別れを切り出した」と親しい芸能リポーターらに説明しているが、熊切は「別れた本人とその親といつまでもLINEしますか?」と疑問。熊切が交際中だと主張し続けたのも不思議ではなく「母親のことも裏切ったことが許せない。母親も凄く怒っている」と訴えた。

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