葉加瀬太郎 名曲「情熱大陸」は違う2曲の“合体作”だった

[ 2015年5月17日 14:58 ]

「情熱大陸」誕生秘話を披露した葉加瀬太郎

 バイオリニストの葉加瀬太郎(47)が17日放送の大阪・関西テレビ「お笑いワイドショー マルコポロリ」(日曜後1・59)に出演。TBSのドキュメンタリー番組「情熱大陸」のオープニング曲「情熱大陸」の誕生秘話を披露した。

 
 同番組の取材を受けている際、当時作曲中だった「Etupirka(エトピリカ)」を気に入ったプロデューサーからエンディング曲として使用させてほしいと言われ、どうせなら「オープニング曲も作って」と依頼されたという。

 締め切りが1週間に設定されて悪戦苦闘する中、ひらめいたのが違う2曲の“合体”。「ライブで披露している違う2曲のAメロとサビメロをくっつけた」と話し、さらに30秒になるようテンポも合わせて完成させたことをぶっちゃけた。

 「情熱大陸イコール南米大陸のイメージだった。飛行機で30分で大陸を空から縦断するイメージ」と葉加瀬。同曲の驚きの誕生秘話に、MCを務める東野幸治(47)ら出演者も感心しきりだった。

続きを表示

2015年5月17日のニュース