矢口真里 後輩・Berryz工房のラスト見守る「ゆっくり休んで」

[ 2015年3月4日 00:34 ]

矢口真里

 タレントの矢口真里(32)が3日夜、自身のブログを更新し、同日にラストコンサートを行った「ハロー!プロジェクト」の後輩、「Berryz工房」にエールを送った。

 「Berryz工房」はこの日、東京・日本武道館で行われたコンサートをもって、無期限活動停止した。矢口は会場に駆け付けたことを明かし、「沢山のファンの方に見守られて、本当に最高で感動的で愛に溢れたステージでした!!」と感想をつづった。

 2004年にデビューしたBerryz工房。矢口は「友達と遊びたい青春時代に、歌を練習したり、振りを一生懸命覚えたり、人前に出て緊張したり、本当に大変な時間を過ごしてきたと思います」と小学生の時から11年間をアイドルとして過ごしたメンバーたちを思いやり、「ラストコンサートを観て、今はみんな本当にカッコよくて、歌も踊りも素晴らしくて、とても強い大人の女性へと成長したなぁ~としみじみ感じました」とねぎらいの言葉を贈った。

 「グループがお休みに入るのは少し寂しいです。。。もっともっとBerryz工房を見ていたいと心から思いました。ファンの方もきっと同じ気持ちだと思います」と活動停止を惜しんだ矢口。それでも「これからは、それぞれの道を楽しく、笑顔で歩いていくのを、私は陰ながら応援していきたいと思っています」とエールを送り、「幸せの余韻に浸りながら、ゆっくりと休んでください Berryz工房最高!!!」とブログを締めくくった。

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2015年3月4日のニュース