渡辺直美「気になっている」外国人男性に本命チョコ手渡し宣言

「女子海外ドラマ倶楽部」発足のイベントに出席した（左から）ハリセンボンの近藤春菜、渡辺直美、応援歌を歌うｆｕｍｉｋａ、ハリセンボンの箕輪はるか

　お笑いタレントの渡辺直美（２７）と「ハリセンボン」の近藤春菜（３１）、箕輪はるか（３５）が、「女子海外ドラマ倶楽部」を発足させ８日、「海外ドラマＤＶＤ発売記念イベント」を都内で行った。

　よしもとアール・アンド・シーとウォルト・ディズニー・ジャパンの女性スタッフが、２０～４０代をターゲットにした恋愛、ファッションなどがテーマのドラマをセレクトし、順次リリースしていく企画。既に今月４日に「アメリカン・ティーンエイジャー　シーズン１　彼女と彼の事情」など４タイトルが発売されており、海外ドラマ好きで部長を務める渡辺は「会議にもガッツリ入って、良質なドラマを発信していきたい」と意欲を見せた。

　話題が今月１４日のバレンタインデーに及ぶと、渡辺は「今、気になっている人がいる。顔が赤くなっちゃうから今まで本命にあげたことはないけれど、今年は攻めてみようかな」とその気。相手の素性は「言ったらばれちゃう。恥ずかしい」としたが、本人によれば２０代後半の外国人だそうで、時折、食事に行く仲だという。

　「これまでは相手に奥さんがいたり、カノジョがいたりで終わっている。今回はいないので、外国ではバレンタインは男性から女性にあげるけれど、あげて好きになってもらえれば」と思いを募らせていた。