綾野剛 主演映画5冠に「作品が愛されたんだな」

[ 2015年2月1日 18:04 ]

主演男優賞を受賞した綾野剛

 第36回ヨコハマ映画祭の授賞式が1日、横浜市内で行われ、主演男優賞の綾野剛(33)ら受賞者が顔をそろえた。受賞作の「そこのみにて光輝く」(監督呉美保)は綾野の主演男優賞に加え、作品賞、監督賞、撮影賞、脚本賞の実に5冠に輝いた。

 同映画祭は映画ファンが選ぶということで知られており、綾野は「非常に嬉しいですし、作品が愛されたんだな、映画に愛されたんだなとあらためて思っています」と観客に感謝した。

 過酷な生活環境から抜け出せない男女の愛の物語。演じることは「容易ではなく、とても大変でした」と綾野。「原作者の斎藤(泰志)さんを思ったら自然とできた。非常に現場に助けていただいたので、自分ひとりで作ったという感じはしない。楽しかったです」を撮影を振り返った。

 2014年は映画だけでなく、ドラマ、舞台にと大活躍だった。「走るだけ走ろうと思っていたので、まだまだ行けたかなという感じもある。引き続き、走れるはところは走って、同時に新しい壁も必要になるので、この作品はこれだけ賞ももらってしまうと、めんどくさいライバルになってしまった。『そこのみ』の時の綾野が良かった!と言われ続けるのを1年でクリアしたい」と早くも前を向いた。授賞式では、綾野のあいさつ中に、来場者の子どもが泣き出すハプニングもあったが、「大丈夫だよ」と子どもに声をかけ、「今後は心配ですね」と冗談で会場を笑わせる一幕もあった。

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