松本人志 白鵬に理解「ストレスがたまっていたんでしょうね」

[ 2015年2月1日 10:50 ]

「ダウンタウン」の松本人志

 「ダウンタウン」の松本人志(51)が1日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。審判部批判問題の渦中にある横綱・白鵬(29)について「(発言したこと自体は)いただけないとは思うけど、相当ストレスがたまっていたんでしょうね」と理解を示した。

 肌の色など人種差別を思わせるコメントをしたことに対して「もし白鵬さんがそう思ってしまっているなら、責任もある。差別を受けていると感じているなら、払拭しないといけない。そう思わないように周りがしてあげてほしい」と話した。

 自身もVTRで問題の取り組みをあらためて見たといい、「白鵬が勝ってますよね。あれがモンゴル人同士だったらこういう問題があったのかなと、おそらくないと思う。頑張れるようにしてあげないとすごくもったいない」と続けた。

 これに対し、スタジオゲストの武田鉄矢(65)が「俺は逆だな」と松本の意見を真っ向否定。「あれはどう見ても同体。もう一度見たい勝負」と取り直しとなったことの正当性を主張し、「白鵬ファンとしてショックでがっくりきた」と落胆した。「白鵬はそういうのに耐え続けた人。十分に抗体があるはず」とショックを隠し切れない様子だった。

 スタジオには1990年代、人気を博した米ハワイ州出身の元大関の小錦(51)もゲスト出演。自身の外国人力士として戦った経験から「私たち外国人は差別の気持ちも感じる。しょうがない」と擁護。今回の発言に対しては「(取り組みも)完全に横綱が勝ってる。言っても問題ないと思う。素晴らしい横綱を大切にしてほしい」と話した。自身が92年に騒動の中心になった「人種差別発言」にも触れ、「あれは僕が言ったことじゃない。とりあえず、謝ったけど」と話した。

 ▽白鵬の審判部批判騒動 初場所で単独史上最多の33度目の優勝を全勝で達成した千秋楽から一夜明けた26日、宮城野部屋で会見した白鵬は、明け方まで祝宴を開いた影響でアルコールが残った状態で1時間以上遅れて登場。13日目に同体取り直しとなった大関・稀勢の里戦の最初の一番について自らの勝利を主張するとともに「子供が見ても分かる相撲。もう少し、緊張感を持ってやってもらいたい。本当、肌の色は関係ないんだよね」などと相撲協会の審判部を痛烈に批判した。この発言に対し、北の湖理事長(元横綱)は師匠・宮城野親方(元幕内・竹葉山)を通じて厳重注意した。

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