アジア杯初戦パレスチナ戦は16・0%!アギーレJ最高記録

[ 2015年1月13日 09:30 ]

<日本・パレスチナ>前半、PKを決める本田

アジア杯1次リーグD組 日本4―0パレスチナ

(1月12日 ニューカッスル)
 12日にテレビ朝日で放送されたサッカー・AFCアジアカップ2015「日本×パレスチナ」(後3・44)の平均視聴率が16・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが13日、分かった。ハビエル・アギーレ監督(56)就任後、最高を記録した。

 従来の最高は昨年11月14日・ホンジュラス戦(テレビ朝日、後7・43)の15・5%。

 12日の瞬間最高視聴率は午後4時43分の20・7%だった。

 試合は、FW本田が2―0の前半44分にPKを決めるなど、4―0の快勝。アギーレ監督が八百長疑惑の問題を抱えるなど重圧があった中、連覇へ白星スタートを切った。

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2015年1月13日のニュース