19年に一度の冬至 はちきんガールズ、東京タワーで高知県産ユズPR

[ 2014年12月22日 20:15 ]

はちきんガールズからゆずをプレゼントされた子どもは大喜び

 高知県観光特使を務める“ご当地アイドル”として話題の「はちきんガールズ」が21日、1日限定の「まるごと高知ゆずPR大使」に就任し、東京タワーをはじめ都内4カ所で日本一の産地・高知県産ユズのPRを行った。

 22日は冬至、しかも今年は19年に一度の「朔旦(さくたん)冬至」でということもあり、はちきんガールズの梶原妃菜子、川村あやの、石川彩楓(あやか)の3人は、メーン会場となった東京タワーで高さ333メートルにちなんで、333個の高知県産ユズを来場者に配布したほか、展望台ステージでは高知県のご当地ソング「I LOVE柚子」など、歌とダンスのパフォーマンスを披露した。

 はちきんガールズの3人は「今年の冬至は19年に一度の素敵ないい日です。日本一の高知県産ユズでお風呂につかって、美白になって元気になってください。ほかにも料理でサラダのドレッシングやお魚にしぼっておいしくいただけますので、ぜひ楽しんでください」とPRしていた。

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