小峠 坂口のホストクラブ通いは容認も“ベッド写真”は「生き恥」

[ 2014年12月22日 15:13 ]

「楽婚」新CMお披露目発表会イベントに出席した鈴木奈々(左)と「バイきんぐ」の小峠英二

 タレントの坂口杏里(23)と交際をスタートさせたお笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二(38)が22日、都内で行われた「楽婚」新CMお披露目発表会にモデルでタレントの鈴木奈々(26)らと出席。坂口との交際をスタート後、初の公の場。

 交際スタートのきっかけとも言われた“ベッド写真”についての真相を語った。10日に坂口の家を訪問し、交際を申し込んだという小峠は「『付き合ってください』と直接言っただけ。大したことないです」と照れ笑い。周囲からも「良かったね」と祝福されているといい、お互いが多忙なため、会えていないというが「幸せですよ。優しいとは言ってくれています。僕は杏里ちゃん、コトゥーゲと呼ばれています」とノロケた。

 この日も“幸せな2人”として鈴木とともに呼ばれ「場違いとしか言いようがない」としつつも「あれ(坂口との交際)がなかったら、一生呼ばれないようなイベントなので、ありがたい」と特需を喜んだ。

 10月に週刊誌に手つなぎデートが報じられて以降、「クソハゲ、早く言ってきてください」という発言も飛び出すなど、坂口から猛烈なアプローチを受けていた。「面白いことを言うなってぐらい」と冷静に受け止めていたというが、「38という年齢ですので、なかなか踏み込めなかったんです。逃げてたわけじゃないんですけど、焦る必要がなかったので、自分のタイミングで言おうかと思っただけ」と告白が遅くなった経緯を説明した。

 12日発売の「フライデー」には衝撃の“ベッド写真”も流出。「あれはソファなんです。どうでもいいことですけど、真実は言っておこうと思って」と弁明した小峠。

 「どこから流出したか、わかっているんです。相方の西村のせい。あいつしか考えられない。自ら出さないでしょ、(坂口も)ぶっ飛んでますけど、そこまでぶっ飛んでない」と相方の西村瑞樹(37)犯人説を力説。写真掲載時には「親から電話がかかってきた」といい、「死ぬほど恥ずかしかったです。生き恥みたいな写真。あれは恥ずいです」と慌てた。

 さらに、坂口はホストクラブ豪遊報道もあったが、これについては「ホストクラブぐらいいいんじゃないですか。理想と現実ですから。(自分は)中身で選んでくれたと言っているので、デトックスみたいなもんです」と容認し、15歳年上らしく心の広さを見せた。

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2014年12月22日のニュース