佐藤健 長髪バッサリ、刀から包丁“持ち替え”「天皇の料理番」に

[ 2014年12月5日 06:00 ]

日曜劇場「天皇の料理番」に主演する佐藤健(C)TBS

 俳優佐藤健(25)がTBSテレビ60周年特別企画の連続ドラマで、料理人役に初挑戦する。来年4月スタートの日曜劇場「天皇の料理番」で、大正~昭和期に宮内省(宮内庁)の大膳課主廚長(しゅちゅうちょう)を務めた秋山徳蔵氏がモデル。佐藤は今年大ヒットした主演映画「るろうに剣心」の刀を包丁に持ち替え、料理道に挑む。

 今月2日には長髪をバッサリ切った。「るろうに剣心」の撮影時期に比べて約20センチ短い。「気に入ってます。タオルで拭くだけで乾くんですよ。人生でここまで短いのは、中学校の野球部時代以来」という。

 明治時代に料理人を夢見て田舎から上京した16歳の青年・秋山を演じるための役作り。その後、華族の親睦の場だった華族会館、パリの超一流ホテルなどでの修業を経て26歳の若さで皇室の料理番を任される。黒木華(24)演じる妻や、小林薫(63)演じる料理の師に支えられ、明治~大正~昭和の激動期に夢をかなえていく。

 調理シーンに向け、8月から料理学校に通って特訓中。自宅や仕事先に野菜を段ボールで持ち込み、タマネギのみじん切りやジャガイモの皮むきなどの練習を連日続けている。

 佐藤によると「テーマは夢」。石丸彰彦プロデューサーは「秋山さんはカツレツに夢を見て、人生を突っ走った。これが転機。見た人も人生の転機を振り返る回顧録のような作品」と話す。

 TBSの連ドラで唯一「60周年」の冠が付く作品となる。佐藤は「プレッシャーは感じている。だけど、俳優として“やってやろう”という気持ちは強い」と、期待に応える構えだ。

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