金爆・鬼龍院 紅白演出の重圧明かす 3年目「プレッシャー」

[ 2014年12月2日 17:00 ]

「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔

 大みそかの「第65回NHK紅白歌合戦」(後7・15)に3年連続(3回目)で出場する「ゴールデンボンバー」のボーカルの鬼龍院翔(30)が1日深夜に放送されたニッポン放送「ゴールデンボンバー鬼龍院翔のオールナイトニッポン」(月曜深夜1・00)に出演。注目が集まる演出への重圧を明かした。

 まずは「今年はさほどゴールデンボンバーも去年と比べるとテレビ出演本数も“左肩下がり”だったから、今年出れないのは全然あり得るし、出れないだろうと思っていたところ、ありがたく加えていただきまして」と感謝。「NHK紅白歌合戦さんは、ボケ枠みたいのが新設されたんでしょうかね」と笑いを誘った。

 2012年は観客全員が樽美酒研二(34)が白塗りのお面をかぶって会場一体に。13年は樽美酒が鉄棒で見事な大車輪を決めたと思いきやニセ者で、爆笑を巻き起こした。

 「プレッシャーなわけですよ。演出も何やったらいいか。(過去2回は)結構、反応よかったんですよ。ありがたいことに。3年目、今年、それを超えなきゃいけないわけですよ。うまくいった、うまくいった、ラッキーパンチ当たった、ラッキーパンチ当たったで、この3年目どうするか、すごくプレッシャーなわけですけども」と告白。

 「まあ周りの人間、メンバーやらスタッフさんとか、『鬼龍院、どうにかするだろ』と。この1カ月黙ってりゃ何とかなる。そんな空気が見て取れる」と笑いながら愚痴をこぼした。

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2014年12月2日のニュース