東京の青木さん パリの音楽コンクールで2位に

[ 2014年11月21日 10:29 ]

20日、パリで行われたロン・ティボー・クレスパン国際音楽コンクールで2位に入り花束を手にする青木尚佳さん

 若手音楽家の登竜門、ロン・ティボー・クレスパン国際音楽コンクールは20日、パリのシャンゼリゼ劇場でバイオリン部門最終選考会を行い、東京都出身で英国王立音楽大に留学中の青木尚佳さん(22)が2位に入った。

 5人による最終選考会は18日の独奏と20日のオーケストラとの演奏を合わせた総合審査。青木さんは20日、シベリウスのバイオリン協奏曲を弾き、同日の演奏だけを対象にした特別賞も受賞した。優勝はロシアのエイレン・プリチンさん。

 青木さんは「予選も合わせてたくさんの曲を用意するのが大変で、諦めようと思ったこともあったけど必死で頑張った。歴史あるホールで弾けて幸せ」と話した。

 青木さんは3歳からバイオリンを始めた。2011年に桐朋学園大音楽学部を修了、同年から英国に留学している。

 ロン・ティボー・クレスパン国際音楽コンクールはピアノとバイオリンの2部門でロン・ティボー国際音楽コンクールと呼ばれたが、11年から声楽部門が加わり現在の名称になった。(共同)

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