内田裕也“ロック外交”でモスクワ訪問 「特別な場所」と感慨

[ 2014年11月13日 05:30 ]

モスクワ市内で「音楽による平和」をアピールした内田裕也。パレードと遭遇する一幕も

 APEC(アジア太平洋経済協力会議)に負けてられないとばかりに、ロック歌手の内田裕也(74)がロシアの首都モスクワに飛んで「音楽の力による平和」を訴えた。42回目を迎える年越しライブ「ニューイヤー・ワールド・ロックフェスティバル」のプロモーションの一環。くすぶり続けるチェチェン問題やウクライナ危機を抱えるモスクワで、クレムリン前の赤の広場や大聖堂広場などを精力的に回った。

 一昨年は中国・北京の天安門広場、そして昨年は韓国・ソウルと、日本との関係が冷え込む両国に乗り込んだ裕也。民族や人種を超えての共感、そして社会への問題提起を身をもって喚起してきたが、今回初めて出向いたのがモスクワ。「ローリング・ストーンズやポール・マッカートニーが公演を成功させた地。俺にとっても特別な場所」と感慨深げに語った。

 ライブの模様は来年1月11日深夜にフジテレビが放送するが、番組の冒頭に流す映像も収録してきた。偶然にも市内でパレードに遭遇した一コマなど見どころも満載。裕也は「モスクワ在住の3組のバンドの演奏も収録してきた。これも正月に紹介する」とアピール。他にロンドン、上海、ソウル、石巻でも開催。東京は銀座博品館劇場でカウントダウンを迎える。

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