戎橋アイドルだ!道頓堀の新劇場で会える6人組「ミナミン」誕生

[ 2014年10月23日 07:20 ]

戎橋を拠点とするアイドル「minAmin」(上段左から)松井りお、中谷梨沙、田口空、詫間麻彩、北村優、大野夢月

 大阪・道頓堀の戎橋(大阪市中央区)そばの商業ビル内に来月、新劇場がオープンし、そこを本拠地として活動する女性アイドルグループが誕生することが22日、分かった。戎橋といえば、グリコの巨大看板前が観光客の記念撮影の定番で、野球やサッカーファンが試合後に集まるなどミナミの集客の中心だが、“戎橋アイドル”が新たな目玉の一つとなりそうだ。

 グループは「minAmin(ミナミン)」。ミナミにある有名スポットや店、流行のファッション、髪形などを発信することをコンセプトにした13~21歳の6人組で、メンバーの発案を元に「みんなに支えられ、アイドル界のエース(A)になりたい」という思いを込めて名付けられた。

 運営関係者によると、企画・発案は昨年9月ころ。活動拠点となる常設劇場を探す中、道頓堀にある「TSUTAYA EBISUBASHI」が賛同し、ビル内に劇場スペースを新設するなど、全面プロデュースが決定。メンバーは今年6月のオーディションで応募約500人から選出し、週3日ペースで歌とダンスの練習を重ねてきた。

 新劇場の名称は未定だが収容約100人で、9月中旬から改装工事中のビル6階に設けられる。ミナミンは劇場オープン初日の11月8日にデビューし、以降は木曜午後7時、土曜午前11時と午後1時からの週2日3公演を予定。それに先立ち、ミナミの再活性化を目指す「OSAKA MINAMI PROJECT」実行委員会が今月26日に同店で開くイベントでお披露目される。デビュー曲「ミナミノカケラ☆」(来春リリース予定)も決定。リーダーの中谷梨沙(16)ら全員が「まずは初日を成功させたい。レベルが上がったらミナミの他の場所でワンマンライブもしたい」と気合が入っている。

 かつて興行のメッカとして栄えた周辺は近年劇場閉鎖が相次ぎ、演芸場に改装された角座(B1角座)が閉じた08年にかつて道頓堀五座と呼ばれたすべてが消滅。だが、11年に道頓堀ZAZA、昨年に道頓堀角座がオープンするなど“復活”モード。ミナミン関係者は近年増加が著しい海外からの観光客もターゲットに見据えており、新アイドルと新劇場の誕生が、ミナミの活性化に大きく寄与しそうだ。

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