矢口真里 離婚は「全て私が悪い」も鉢合わせ真相は口を濁す

[ 2014年10月23日 14:25 ]

会見で大勢の報道陣に一礼する矢口真里
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 日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜、後1・55)で1年5カ月ぶりに地上波に復帰した矢口真里(31)は、離婚の原因は100%自身にあるとしつつ、鉢合わせ騒動についての真相は口を濁した。

 芸能レポーターの井上公造氏(57)から「不倫現場に元旦那さんと鉢合わせになった、この話は避けて通れない。実際どうだった?」と問われると、「すべて私が悪いです。それがきっかけで離婚になったんです」と自身の非を認めた。

 ただ、鉢合わせも含めた詳細については「離婚をする際に(元夫の)中村さんとお互いプライベートのことを口外しないっていう約束をしていただいたので」「彼もすごく大変だったと思うんですよ。バラエティーとかで言えないこともたくさんあったと思うし。私も自分からしゃべることがちょっとできない」と口を閉ざした。

 司会の宮根誠司(51)は「ざくっとしたところはどう?」と執ように尋ねたものの「ざくっとしたことをイエスにしてしまうと、全てを認めることになってしまうし、言わないっていうところで離婚をしているので」とあくまでも真相は語らず。

 「あったことはあった?」とさらに追及されると具体的な内容は明かさなかったが、「ありました、ありました」と観念したように答えた。

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