ASKA被告自宅にファンの姿も 奈良の女性“旅の思い出に”

[ 2014年8月29日 05:30 ]

ひっそりと静まり返るASKA被告の自宅
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ASKA被告初公判

(8月28日 東京地裁)
 東京都目黒区内のASKA被告の自宅には多くの報道陣が駆けつけた。自宅の敷地は約300平方メートルで、地下には約63平方メートルと24平方メートルの居住スペースが2部屋あり、ASKA被告の逮捕後には、妻がそこに身を潜めていたこともあったとされる。

 建物内はひっそりと静まりかえり、人の出入りも見られなかった。自宅前にはファンの姿もあり、奈良県在住の女性は旅の思い出として訪れたという。検察側の懲役3年という求刑に「初犯にしては厳しい」と話した。

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2014年8月29日のニュース