ヒロミ 伊代に見る芸能界で“目立つコツ”「ちょっと足りないところ」

[ 2014年8月18日 16:17 ]

8・19バイクの日「夜間の安全を検証!最も目立つヘルメットカラー発表」に登場したヒロミ(右)と鈴木あきえ

 タレントのヒロミ(49)が18日、都内で行われたバイク王PRイベントに登場。事務所後輩のタレント、鈴木あきえ(27)へのアドバイスで、妻で歌手の松本伊代(49)の天然エピソードを暴露した。

 無類のバイク好きとして知られるヒロミは「ラリーもやるけど、バイクのほうが好き。やんちゃと言われればやんちゃですけど、16歳からバイクの乗ってますからね。今は清く正しく、すごくノーマルで静かに近所にも迷惑かけないようにってなってきた。(大学生の)子供にもバイクを勧めているんですけど、そこには興味を示さないですね」。

 今でも3、4台は所有しており、妻の松本ともバイクで出かけることもあるといい、「後ろに乗っけて、朝ごはんを食べに行ったりしますよ。嫌がりますけどね」と笑った。鈴木が“松本伊代風”の蛍光イエローの衣装で「センチメンタル・ジャーニー」をバックに登場すると、「うちのママをイメージしてやったんでしょうけど、こうやってみるとおかしな絵」と苦笑した。

 鈴木から芸能界で“目立つコツ”を聞かれると「ちょっと足りないところ。女性はできないぐらいがいい。そのほうが周りが助けてくれる。うちのママなんて何曜日がゴミの日かを知らないんだよ。そういうのが大事なんだよ!」と珍アドバイス。大先輩からの助言に鈴木は「事務所会議並みのアドバイスをもらったので、芸能界でのビジョンが見えました」とご満悦だった。

 同イベントでは、8月19日の「バイクの日」を記念し、バイク王&カンパニーが行った「夜間の安全と色彩に関する実証実験」の結果として蛍光イエローが夜間に最も視認距離が長いことを発表。学生デザインナーによる女性ライダー向け安全かつデザイン性の高い同色を使ったヘルメットデザインをお披露目した。

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2014年8月18日のニュース