“美人すぎるフレアバーテンダー”富田晶子が歌手デビュー

[ 2014年8月15日 18:49 ]

美人すぎるフレアバーテンダー・富田晶子が、フレアショー開催

 “美人すぎるフレアバーテンダー”として人気を集めている富田晶子(34)が、東京・錦糸町の東武ホテルレバント東京で開催中のサマーイベント「光・音・魔法のエンターテイメント Levant Beer Dining」でフレアショーを披露。

 富田は、国際大会で優勝し、世界で活躍中のバーテンダー&フレアパフォーマンス歴14年の実力派。来年は15周年の節目を迎えるが、さらにパフォーマンスの幅を広げるため、自ら作詞した「ひとつだけの星」で歌手デビューすることになった。

 同イベントは、前半と後半に分かれ、前半は8月11日から同15日まで、後半は8月18日から同20日まで開催。ショーの見どころは「自分の世界観でストーリーをつくって演出していくところ」で、フレアボトルやシェーカーを自由自在に操りながら難易度の高い演技も交えて華麗なるフレアパフォーマンスを披露。

 その中で、今回初めて歌った配信曲「ひとつだけの星」を流しながら自ら演出の物語性のあるパフォーマンスも披露、「今後は、音楽とショーが一体となったステージをやっていきたいですね。今回、歌も歌わせていただくことになりましたので、これからは新しい世界のエンタテインメントをつくっていきたいなと思っています」という希望も。

 配信曲については「この詞は私自身が体験した実話に基づいて書いたものでして、7年前に亡くなった私の母に宛てた手紙のような歌詞になっています。歌はまだまだ勉強しなければなりませんが、表現者としてこの思いが皆さまの心に伝わるようにという気持ちを込めて歌わせていただいています。聴いてくださる皆さまが、それぞれに大切な人を思い出しながら聴いていただけたらうれしいですね」と話していた。

 同曲は、8月7日から配信がスタートし、世界111カ国での音楽配信も決定。今後も定期的に新曲を配信していく予定。

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