入山もファンへメッセージ「穏やかに過ごしています」

[ 2014年5月27日 21:17 ]

入山杏奈(C)AKS

 25日に岩手県滝沢市で行われたAKB48の全国握手会で切り付けられ右手小指の骨折と裂傷、頭部の裂傷を負った入山杏奈(18)が27日、事件後初めて交流サイト「Google+」を更新。「いまは落ち着いた環境にいて、穏やかに過ごしています」と報告した。

 「みなさん、この度はご心配をおかけしました。わたしは何箇所か骨折と切り傷がありますが、岩手の病院で縫合手術をしてもらい、昨日東京に帰ってきました」と現状を報告。親指に包帯を巻いているものの、右手でピースをした画像付きで「毎日笑顔です。みなさんからのたくさんの応援や励ましの声、とても支えになっています。早く元気な姿を見せられますように。待っててね(^o^)」とファンに伝えた。

 入山は右手小指の骨折と裂傷、頭部の裂傷を負い、25日に盛岡市の病院に入院、同日に手術。26日に退院していた。

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2014年5月27日のニュース