号泣から1週間…小林麻耶 自らネタに「涙が止まらないんです」

[ 2014年5月2日 13:25 ]

フリーアナウンサーの小林麻耶

 元TBSのフリーアナウンサー・小林麻耶(34)が2日、フジテレビ「バイキング」(月~金曜前11・55)に生出演した。

 MCの雨上がり決死隊らと放送前の告知コーナー「もうすぐバイキング」に出演した小林は、この日のゲスト、東進ハイスクール講師の林修氏(48)に「涙が止まらないんです。どうしたらいいですか?」と前回の放送で、自身のブログをいじられ、生放送中に号泣したことを自らネタに質問。林氏からは「無理です」とバッサリ。「無理~?」とハイテンションに返し、手をバタバタさせた。

 番組では、自身の冠コーナー「麻耶の花嫁修業」を放送。蛍原徹(46)から「賛否両論があるけど、僕は腹立つけど見たい」とコーナーを肯定されるも、宮迫博之(44)からは「このコーナー、まだあったですか。ほとんど否でしょ」、レギュラーの土田晃之(41)も「ネットが楽しみですね」とニヤニヤ。

 千葉県の14人の大家族の家にお邪魔し、週末ピクニックのご飯作りのお手伝いをした小林。9年前に購入したという自前の包丁を持参するも「切ったことは10回ぐらい」と発言し、スタジオを凍らせた。メニューのギョウザ作りでは必要ないキャベツの千切りを披露し、「私、努力家なんです」となぜか自慢げ。人生初という卵焼きに挑戦した時は「撮らないで」「お母さんに会いたいよ」などと泣き言を連発し、大苦戦。あまりの展開にスタジオから悲鳴が上がった。子供たちに「どうしたら結婚できる?」と無邪気に質問するシーンもあったが、「料理とか頑張って」と逆にエールを送られる始末だった。

 VTRを見ていたスタジオでは、「迷惑かけたから、あの家族に5万円ぐらい払ったほうがいい」(宮迫)、「世の中にはいろんな人がいるんだって忍耐力が鍛えられる」(林氏)、「親の顔が見てみたいと今日ほど思ったことはない」(土田)と批判殺到。小林は「親はしっかりしてるんです」と返すのがやっとだった。

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2014年5月2日のニュース