「週刊文春」 総合週刊誌の実売部数10年連続1位

[ 2014年4月26日 10:39 ]

 文藝春秋は25日、日本ABC協会の2013年下期の公査で、雑誌「週刊文春」が実売部数46万8910部となり、総合週刊誌実売20期(10年)連続1位になったことを発表した。

 同年上期の実売部数45万478部を上回った。
 
 同誌編集長の新谷学氏は「これもひとえに読者の皆さま方のおかげです。心より御礼申し上げます。今後もより一層刺激的で面白い雑誌を目指して、編集部一同、励んでまいります。引き続きご愛読のほど、よろしくお願い申し上げます」とコメントしている。

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