休養中の荒牧陽子 “略奪婚”裁判に出廷し不倫否定

[ 2014年4月26日 05:30 ]

本人尋問を終えて東京地裁を出る荒牧陽子

 体調不良を理由に昨年1月から休養中の、ものまね歌手荒牧陽子(33)が夫の前妻から不貞行為があったとして損害賠償を求められた民事訴訟の口頭弁論が25日、東京地裁で開かれた。荒牧も出廷した。休養前と変わらない黒髪のロングヘアに黒のパンツスーツ姿。「夫からは“離婚している”と言われて交際した」と主張した。

 昨年5月、フリーのテレビプロデューサーで美容室経営者の男性(41)と結婚。男性は11年8月に会社員の女性(37)と結婚し、翌12年2月に第1子の長男が誕生したが、同年5月に離婚している。女性によると、長男を出産後に自宅に戻ると、つけまつげが床に落ちていて、荒牧との不倫をにおわせるメールも見つけたという。女性は閉廷後、スポニチ本紙の取材に「荒牧さんは披露宴で歌を歌ってくれた人です。悲しいし、悔しいです」と話した。

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2014年4月26日のニュース