テリー伊藤、破局の仁科克基に憤慨「かばっていたのに…」

[ 2014年4月6日 10:22 ]

テリー伊藤

 演出家のテリー伊藤(64)が6日、TBS「サンデー・ジャポン」(日曜前9・54)に生出演。俳優の仁科克基(まさき=31)とタレントの矢吹春奈(29)の破局に言及した。

 番組序盤、ゲストの藤井リナ(29)らを紹介している最中、テリーが突如「ちょっといいですか」とスポニチ本紙を取り出し、記事を紹介。「マサキね、おまえのうわさは聞いていたんだけどね、ずーっと俺はおまえをかばっていたんだよ。まさか、こんなことになるとは思っていなかった」と“憤慨”。「今週、時間空けてくれ。いろいろ話そう。来週、皆さんにはお知らせできると思います」と“直接取材”を予告した。

 交際が始まった昨年8月、仁科は同番組の“生放送中に体脂肪率15%を切れるか?”という企画にチャレンジ。テリーの「とりあえず痩せろ!」という言葉に刺激を受け、7月からトレーニングを開始。2カ月弱で体重は69・6キロから59・9キロ、体脂肪率は24・6%から15・5%に落としていた。

 番組中にもスクワットなどで必死のトレーニングを行い、番組最後の計量で体脂肪14・8%と見事、目標達成。チャレンジ成功なら「新たな恋に踏み出すことができるのかな」と話していた通り「矢吹春奈さん、好きです!」とテレビ生告白していた。

 しかし今年2月、仁科の浮気が原因で破局。2人をよく知る友人によると、1月中旬にキャバクラ勤務の女性を自宅マンションに連れ込んでいた時に、同居していた矢吹が帰宅。インターホンを鳴らしても応答がなかったため不審に思い、合鍵を使って入ったところ、仁科と女性がベッドで寝ていた。寝室はコトを終えた後としか考えられない状態で、修羅場となった。

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2014年4月6日のニュース