大島優子 センターを初めて意識したのは「2位になったとき」

[ 2014年4月6日 00:20 ]

AKB48の大島優子

 AKB48を6月に卒業する大島優子(25)が5日に放送されたBSプレミアム「AKB48SHOW」に出演。AKB48のセンターに対する思いを語った。

 SKE48の須田亜香里(22)と対談。「卒業スペシャル」の対談相手としてはやや意外な人選にも見えるが、大島は「8年間AKBやってきて対談相手も少なくなってきた。ここで急に選抜に入って頑張り屋さんのだーすーがいるじゃないか」と理由を説明した。

 須田から「センターを目指していたのか、自分がやるべきだと思うことをやり続けた結果センターになったのか」と問われると、「AKBのセンターになろうって思ったことがなかった」とAKB活動当初の気構えを明かした。

 転機となったのは09年に行われた第1回選抜総選挙。「2位になったとき、1位目指せるじゃんって思った」と“欲”が出たという。それでも「自分の信念はAKBの中のことではなくて、外に出たとき自分がどうあるかと考えていたので、こんな小さい中で考えちゃダメって思っていた」とAKBの枠組みにとらわれずに行動していたのだと語った。

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2014年4月6日のニュース