押切もえ　モテ期到来も切実「結婚できなきゃしょうがない」

文化放送「押切もえのＴＯＫＹＯ　ＤＩＳＣＯＶＥＲＹ」で初回放送でしゃべる押切もえ

　モデルの押切もえ（３４）が生ワイドのパーソナリティーに初挑戦する文化放送「押切もえのＴＯＫＹＯ　ＤＩＳＣＯＶＥＲＹ」（日曜後１・００～同３・００）の初回生放送が東京・浜松町の同局で公開された。

　「ラジオは８年ぐらい経験があるんですが、２時間の生放送は初めて。ドキドキします」と緊張の面持ちで放送をスタートした押切。「東京再発見」のテーマに沿ってさまざまなコーナーを進め、「噛みましたし、緊張しましたけど、楽しかった」と無事に２時間の生放送を完走。放送が終わるとスタッフから大きな拍手が起こり、「前半は長く感じたけど、後半は雪だるまが転がるように加速していった」とひとまず大役を務め上げ、胸をなでおろした。

　初回のゲストは占い師タレントのゲッターズ飯田（３８）。恋について「今年は遊びの恋愛。結婚は来年か再来年がいい」と占われ、「最初に聞いた時は来年？って思ったけど、結婚は１年、２年でできたらいい。できなかったらゲッターズ飯田さんに泣きつこうかと」と苦笑い。

　「モテ期が来ている」との指摘もあったが、「モテているんだか、モテてないんだか、わからない状況。モテ期と言われればモテ期かな、出会いはすごくある」と現状を分析。ただ「モテても結婚できなきゃしょうがない。切実な気持ち」と続け、「生放送の進行があって、そこを掘り下げられなかったのが今日の一番の反省点。流してしまった」と苦笑いを見せていた。