押切もえ タモリにゲスト希望も赤面「大物すぎてすいません」

[ 2014年4月6日 16:22 ]

生放送を終え、笑顔を見せる押切もえ
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 モデルの押切もえ(34)が生ワイドのパーソナリティーに初挑戦する文化放送「押切もえのTOKYO DISCOVERY」(日曜後1・00~同3・00)の初回生放送が東京・浜松町の同局で公開された。

 2時間の生放送レギュラーは初めてとあって、「前半の1時間は長く感じたけど、後半は雪だるまが転がるようにゴロゴロゴロって一気に加速していった」と感想。放送中には天気予報を自ら読み上げるシーンもあり、「天気予報を読むのが初めてで、折り畳み傘が言えなくてびっくりしました」と苦笑いを浮かべた。

 ゲストの占い師タレントのゲッターズ飯田(38)からも「しゃべりの仕事が向いている」と言われた押切。「朗読とかナレーション読みの仕事は好きでやっていた。普段から滑舌が良くなかったので、練習してきたんですが、さらに楽しくしゃべれるように練習していていきたい」と意気込み。

 今後呼んでみたいゲストを聞かれると「タモリさん。言ってしまえって感じですけど、大物すぎてすいません」と大物の名前を挙げて赤面。「長寿番組のコツをお聞きしたい。(こちらから)お伺いしますので…会えたらいいですね」と続けた。タモリ(68)のほかにはエッセイストの阿川佐和子さん(60)、フリーアナウンサーの夏目三久(29)を列挙し、「ステキな女性にもお会いしたい」と笑顔を見せた。

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