SMAP中居 司会進行のモットーは「芸能面は見ない」

[ 2014年4月6日 11:18 ]

(上から)ダウンタウン(左・松本人志、右・浜田雅功)とんねるず(左・石橋貴明、右・木梨憲武)

 「SMAP」の中居正広(41)が6日、フジテレビの情報番組「ワイドナショー」(日曜前10・00)にゲスト出演。レギュラーコメンテーターの「ダウンタウン」松本人志(50)らと、3月31日に放送された同局「笑っていいとも!グランドフィナーレ感謝の超特大号」を振り返ったほか、さまざまな話題について語った。

 不仲がささやかれていた「ダウンタウン」と「とんねるず」「爆笑問題」がいいともで共演し、場内が騒然となった中で場を治めていたことに対し、松本から「荒れたところで、仕切っていた。そこが中居の汚いところ。その後SMAPとして出てきて『ありがとう』を歌ったり。結局全部持っていく」と指摘された中居。「怪獣ばかりで仕切れるわけがない」と話していたが、番組の司会などを務めるにあたってはモットーがあるという。

 スポーツ好きの中居だけあってスポーツ紙の読者だが「芸能面は見ない」。その理由として「自分は(熱愛記事などを)ネタにするタレントではないから」とし「(見たことによって番組の進行に)影響したり、気になってしまう。嘘(うそ)だったら申し訳ないし、だったら見ない方がいい」と、気配りを重視ししている一面を披露した。
 

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2014年4月6日のニュース