高岡早紀 自慢の息子たちは「ステキな男性になっている」

[ 2014年3月19日 13:13 ]

「プラセンタ100 BOOK」(宝島社刊)発売記念トークイベントに登場した高岡早紀

 女優の高岡早紀(41)が19日、都内で行われた表紙と巻頭グラビアを務めたブランドムック本「プラセンタ100 BOOK」発売記念トークイベントに登場した。

 2004年に俳優の保坂尚希(46)と離婚し、2009年から事実婚状態だった男性とも昨年、婚姻状態を解消。現在は長男(16)次男(13)と長女(3)の3人の子どもを育てるシングルマザー。「私がこんなだから、逆に息子たちにかわいがってもらっている感じ。母と一緒に住んでいるから余計なのかも。子どもたちと一緒になって母に甘えている感じで、息子たちのほうがよっぽどしっかりしている」と苦笑い。

 デビュー25年を迎える高岡だが、子どもたちも仕事のことは理解している。「ママはそういうテレビの仕事をしている人だっていう認識をしている。特に干渉しない」とし、「今は見たいものだけ見ている。(母の仕事には)あまり感心はないですね」。

 「息子っていうのは女性として母親としてどうしたって理想の男性になってほしいと思って育てる。結果としてはとてもステキな男の人になってきている。自慢の息子ですね。どんどんステキな男性になっていくことは嬉しい。親バカですね」と笑った高岡。

 自慢の息子たちというだけに、芸能界入りも気になるところだが、「今のところはまったくそういう気配はないですね。言い出しても仕方ないし、特に反対はしないですけど、芸能界は…ないんじゃないかとは思います」と話した。

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