「森三中」村上知子がママに!第1子の長女を出産 メンバーも大喜び

[ 2014年3月19日 12:19 ]

第1子女児を出産出産した「森三中」の村上知子

 2月から産休に入っていたお笑いトリオ「森三中」の村上知子(34)がママになった。所属事務所が19日、報道各社にファクスで発表したもので、村上は3月17日午後6時7分に、都内の病院で第1子となる長女を出産。体重は2954グラムで、母子ともに健康だという。

 村上は事務所を通じてコメントも発表し、「初めての出産という事で時間がかかってしまい大変な思いもしましたが、家族の支えもありなんとか乗り越える事ができました。そして赤ちゃんが元気に泣きながら出て来てくれた時は疲れも吹っ飛びました。家族でこの喜びを分かち合いたいと思います」とママになった喜びを語った。

 また「森三中」のメンバーもそれぞれ祝福メッセージを発表。2002年に放送作家の鈴木おさむ氏(41)と結婚し、5月から妊娠するための準備で仕事を休業して“妊活”に入る大島美幸(34)は「むーさん、出産おめでとう!!10月10日のうち、8カ月はむーさんママを介して、赤ちゃんと一緒にいたので出てきてくれて、とっても嬉しいです!早く赤ちゃんに会いたいです!もうすぐ、妊活に入るので、むーさんにたくさん教えてもらいます!」。

 メンバーで唯一の独身、黒沢かずこ(35)は「村上さんが、お母さんって何か不思議です。早く、娘さんに色んな洋服を着てもらいたいので、これから、洋服をプレゼントし続け、『洋服のおばさん』と言われたいです。母子ともに、無事で良かったです。おめでとうございます」としている。

 村上は2008年3月、2歳年上のアパレル関連企業社員と結婚。友人の誕生日パーティーで知り合い、3日後に交際に発展。交際1週間でプロポーズされ、出会って3週間の超スピード婚と話題に。昨年10月に妊娠5カ月であることを公表し、今年2月から産休に入っていた。

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