山路徹氏襲われる…取材に向かう途中、対向車から男「車ボコボコ」

[ 2014年2月17日 05:30 ]

暴漢に襲われたことを告白した山路徹氏

 ジャーナリストの山路徹氏(52)が神奈川県津久井で何者かに襲われたことを16日にツイッターなどで明らかにした。「暴漢に襲われ仲間が負傷し私の車はボコボコにされました」と説明。津久井署に被害届を出し、受理された。

 同日に生出演したBS11「ウィークリーニュースONZE」(日曜後6・00)では、2台の車で大雪の山梨県に取材に向かう途中の15日夜、被害に遭ったと説明。対向車のワンボックスカーから4、5人の男が「おまえら誰の許可をもらって、ここを走ってんだ。殺すぞ」「ぶっ殺してやる」などと降りてきたため、山路氏はすぐに車にカギをかけて身を守ったが、車体に被害を受けた。

 相手の車のナンバーを記録し、ドライブレコーダーで事件の一部も録画。山路氏を助けようとした同行者が暴行を受け、軽傷という。

続きを表示

2014年2月17日のニュース