香取慎吾が巨大卵アート 12日開幕「オーヴォ」をPR

[ 2014年2月12日 08:00 ]

香取慎吾が「オーヴォ」をイメージして制作したアート作品

 SMAPの香取慎吾(37)がエンターテインメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」による日本公演「ダイハツ オーヴォ」(12日開幕)をイメージして巨大アートを制作した。同公演を盛り上げる特命大使を務めている。

 オーヴォがポルトガル語で卵を意味することにちなんで、高さ約2メートル、最大幅約1・1メートルの卵形オブジェ作りに挑戦。4カ月かけて構想を練り、絵を描き始めてからは10日ほどで仕上げた。

 作品タイトルは「空想たまご」。香取は「オーヴォを見て感じた“思い”を僕のタマゴに込めてみました。いろいろと意見させていただくうちに、タマゴだけじゃなく、台座、王冠、タマゴをくり抜く、中にさらに小さいタマゴと、ドンドン大きな作品になりました」と話している。作品は会場で展示される。

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2014年2月12日のニュース