たかじんさん偲び特別番組 宮根「まだ天国には行ってないと思いますから」

[ 2014年2月8日 13:56 ]

やしきたかじんさん

 1月3日亡くなったタレントで歌手のやしきたかじんさん(享年64)を偲び、8日正午から「追悼!やしきたかじん 追悼ってなめとんか!やしきたかじんを全部しゃべり倒したらぁ~SP!!」が関西テレビで放送され、司会を宮根誠司(50)が努めるなど、ゆかりのゲスト総勢21人が出演した。

 冒頭、宮根が「まだ天国には行ってないと思いますから」とか、あるいは噺家の桂ざこば(66)が追悼番組自体について「よう何べんもやるな」などと捨てゼリフを吐くなど、爆笑の中でスタートした。

 番組はたかじんさんがブレイクする前、歌手としてのたかじんさん、ブレイク後のレギュラー番組などを紹介する3部構成。中でも下積み時代のたかじんさんについて、出演者が披露したエピソードや秘蔵ビデオが紹介されるとスタジオは笑いに包まれた。

 オール阪神・巨人はブレイク前のたかじんさんが「三枝さん(現在・桂文枝)のかばん持ちしていました」などと明かした。また、歌手として自分を売り込むために、所属のキングレコードと共同で作成したパンフレットなどを初公開。しかし、こん身の中身のプロフィールには「やしきたかんじ」の文字が…。

 また、シンガーソンガーライターの尾崎亜美(56)は高校時代、音楽関係者を通じて、やしきさんのステージでピアノを弾いたことを明かし「高校生の私にも“教えてくれ”などと低姿勢だった」と人柄をしのんだ。さらに「酔っぱらいの快方の仕方を教えてもらったが、たかじんさんの快方はしていません」とも。また、「歌い方が衝撃的でした…」などと歌手たかじんさんの魅力を話した。

 生前「オレの歌をカバーしてくれ」と言われていたという歌手天童よしみ(59)は「この歌をたかじんさんに捧げます」と「なめんとんか」を披露すると、この時ばかりは出演者もしんみりした表情で聞き入った。

 また、「仙ちゃん」「じんちゃん」として20年来のつきあいの楽天の星野仙一監督(67)もVTRでメッセージを寄せた。春のキャンプに来てはカラオケで歌いまくっていたと振り返り「もったいないなあ」とその早すぎる死を悼んだ。そして「天国でみんなを集め、あの調子で“だらしない”歌を聞かせてやるのもいいんじゃないかと思う。ギャップが素敵だったよ」とのコメントを捧げた。

 スタジオにはゆかりの品も並べられ、いかにたかじんさんが大阪の地で愛されたかを改めて振り返る内容の約2時間となった。最後は宮根がたかじんさんに話すように「こんなんでいいか?ありがとう」と締めくくった。

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