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たかじんさん 真っ赤な勝負服で旅立つ 最期は「飲みに行って来るわ」

やしきたかじんさん

 3日に亡くなった歌手でタレントのやしきたかじんさん(享年64)が1994年から司会を務めた冠番組「たかじん胸いっぱい」(土曜正午)が11日、関西テレビで「じんちゃん、やっぱ好きやねんSP」と題して追悼放送。大平サブロー(57)ら“たかじん”ファミリーや高校の同級生の歌手堀内孝雄(64)が思い出を語り、やしきさんをしのんだ。この番組は9日に収録されたもの。

 スタジオはやしきさんの笑顔のパネルや白いコチョウランが飾られた。冒頭、やしきさんが好きだったように「明るく行こう」と司会の大平サブローが出演者に呼びかけ、懐かしく楽しく在りし日のエピソードを語り合った。

 堀内は「高校時代は新聞部」だったやしきさんの秘話を明かし当時は黒縁メガネをかけ「きまじめでモテない!けど弁は立つ。歌がうまいのはのちのち知った」と振り返った。

 また上島竜兵(52)は同い年だったタレントの志村けんとの仲について、2人が話すのは「敬語だった」と互いに気を遣い、尊敬の念を抱いていてたことを明かした。

 また、番組開始からのVTRで、やしきさんの代表曲「東京」「エゴイズム」や高校時代に初めて作曲したという「コーヒーインタイム」など貴重な歌唱シーンも披露され、出演者たちは懐かしく見入り、目頭を押さえていた。

 闘病中のネタ帳や、さらには番組1000回記念に復帰するつもりでいた赤い勝負衣装も用意されたこと、テレビのリモコンを握りNHK紅白歌合戦を見てダメ出ししていたこと、さらには番組も1000回記念のギターも用意されていたことを明かした。そのギターを奏で、同級生の堀内がやしきさんを送る歌を披露、最後は「やしき、おおきに」と叫び、番組は哀しみの涙に包まれた。

 やしきさんの闘病生活を支え、昨秋に入籍した32歳下の新妻が提供してくれたという携帯電話に残された歌が披露され、また、最期の言葉「ちょ~飲みに行って来るわ」が披露された。

 最期に、やしきさんの新妻に会い、病院に見舞いに行ったことを告白したタレントの遙洋子はやしきんさんが、赤い勝負服を着て、棺に納まったこと、また、正月が過ぎてから自身の死亡報告をすることを言い残したと最後まで配慮を示したと話すと出演者は号泣したが、また、安心したような表情を見せて、追悼番組は幕を閉じた。

 番組は引き続き、「たかじんー」のタイトルのまま放送を続けるという。番組ホームページもやしきさんの写真が随所に掲載されている。

[ 2014年1月11日 13:10 ]

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