O・ブルーム“復活”に大喜び「素晴らしい世界…光栄」

[ 2013年12月4日 07:13 ]

プレミアに出席したオーランド・ブルーム

 米映画「ホビット」シリーズの2作目「スマウグの荒らし場」のプレミアが2日(日本時間3日)、米ロサンゼルスで行われた。10月にモデルのミランダ・カー(30)との離婚を発表した英俳優オーランド・ブルーム(36)が出席。独身に戻って初の出演作となり「素晴らしい世界で仕事ができて光栄だ」と、あらためて映画俳優でいられる幸せを感じている様子だった。

 「チャイニーズシアター」「ドルビースタジオ」など観光名所が立ち並ぶハリウッド大通り。片側3車線の一方を通行止めにして赤ではなく黒いカーペットが敷かれた。

 ブルームが姿を見せると、沿道の約2000人から大歓声。この日は、ミランダがオーストラリアの富豪と交際しているとの報道もあり、取材陣を警戒している様子も。ただ、新作について質問されると、「凄く楽しくて、いい経験だった。素晴らしい世界で仕事ができて光栄だ」と答え、笑顔を見せた。

 「ホビット」シリーズは、大ヒットした3部作「ロード・オブ・ザ・リング」の序章にあたる3部作。ブルームは「ロード…」シリーズにはいずれも出演したが、前作には出ていなかった。このため「(ピーター・ジャクソン)監督が呼んでくれたから、復活することができた」と大喜び。最近はプライベートの話題が先行しただけに、「復活」の言葉には力がこもった。

 「ホビット」シリーズは、3部作の作品では史上初めて興行収入が30億ドル(約3090億円)の大台に達する可能性があり、「この作品に関われて本当にうれしい」とも話した。

 昨年公開の1作目が約17億円だった日本では、知名度が決して高くない。これに対して、全世界では10億1700万ドル(約1047億円)と、「スター・ウォーズ」新3部作の1作目「ファントム・メナス」(99年公開)の10億2700万ドル(約1057億円)に次ぐロケットスタートとなった。

 配給側は、大台に乗せるには「2作目が肝心」とみており、脚本家でプロデューサーのフィリッパ・ボウエン氏は「人気の高いレゴラス(ブルームの役名)も出したし、規模も前作より大きくした」と手応えを感じている様子。主演のマーティン・フリーマン(42)も「勇気、友情、忠誠と、誰もが共感できるものがたくさん詰まっている」と強調した。日本では来年2月28日公開。

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