ベッカム氏 人生が映画化されるなら主演はブラピ希望

[ 2013年11月30日 04:28 ]

ベッカム氏自身が本人役を演じて欲しいを希望したブラッドピット

 昨季限りで引退した元イングランド代表MFデビッド・ベッカム氏(38)が、もし自分の人生が映画化されることになった場合、ブラッド・ピット(49)に自らを演じて欲しいと願っていることが分かった。

 トークスポーツ・ラジオの番組内で語ったもので、「もし映画化されるんだったら、僕のチョイスは絶対にブラッドだね。彼に僕を演じて欲しいよ」と熱望。だが「もしくはレオナルド・ディカプリオだな。2人のうちのどっちかだよ。でも、ブラッドリー・クーパーもありだね。みんなカッコいいだろ」と笑いながら明かしている。

 今年5月にサッカー選手を引退したベッカム氏だが、ビクトリア・ベッカム(39)との間にもうけた4人の子どものおかげで毎日あわただしい生活を送っていると明かした。「引退してから4カ月くらい、全く運動らしい運動はしてないんだけど、最近ちょっとずつ、やり始めたんだ。子供たちを追い回すことさ」と語り、「ビクトリアはもうちょっと僕が太ってもいいと思ってるようだけど、子供たちのおかげで、すぐそうはなりそうもないね」とトレーニング並みの運動量だと冗談まじりに語っている。

 また、が引退後の生活で唯一、集中してできているのがDIYだそうで、最近になってロンドン西部に買った4000万ポンド(約66億8000万円)の豪邸を、500万ポンド(約8億3500万円)かけて改修予定。特に、ビクトリア夫人の靴を収納するために部屋を2つ増築し、風呂場の全てに防水のプラズマテレビを備え付けるつもりだという。

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