地下鉄でノスタルジーを…往年の塗装列車 杏が「出発進行」

[ 2013年9月16日 16:20 ]

 地下鉄に乗ってノスタルジーを―。大阪市営交通110周年を記念し、地下鉄御堂筋線が16日、往年の塗装を再現した「復刻ラッピング列車」の運行を始めた。通常のダイヤで1年間走る。

 10両編成の一部車両には「最後の路面電車」「開業当時の地下鉄」など4種類のデザインを再現。現在はシルバーの車体に赤のラインが特徴の御堂筋線が、ベージュを基調にした懐かしい姿に変身した。

 ほかの車両には、大正から昭和が舞台で、30日に始まるNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」のイラストをあしらった。堺市内で開かれた出発式にはヒロインの杏(27)が当時の女学生姿で参加。「地下鉄に乗って、こんな時代があったんだと体感してほしい」と話し、「出発進行」の掛け声とともに列車が走りだした。

 今年は路面電車の営業開始110周年(1969年に全廃)で、地下鉄も開業から80年がたつ。

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