元「五つの赤い風船」の東祥高氏死去

[ 2012年12月3日 13:56 ]

 作曲家、シンセサイザー奏者の東祥高(あずま・よしたか)氏が3日、死去していたことが分かった。

 亡くなったのは、10月11日午前1時43分、肺炎のため大阪市東成区の病院で死去した。64歳だった。奈良県出身。葬儀・告別式は近親者で営んだ。喪主は長男祥太郎(しょうたろう)氏。

 フォークグループ「五つの赤い風船」で活躍。解散後、NHKの番組「国宝への旅」の音楽担当を務めるなどした。

続きを表示

2012年12月3日のニュース