小百合が指揮「北のカナリアたち」サントラに劇中合唱曲

[ 2012年10月30日 06:00 ]

映画「北のカナリアたち」で吉永小百合(手前)の指揮に合わせて合唱する(左から)小池栄子、満島ひかり、宮崎あおい、森山未來、松田龍平、勝地涼

 吉永小百合(67)主演の映画「北のカナリアたち」(監督阪本順治、11月3日公開)のサウンドトラックCD(31日発売)に、森山未來(28)、宮崎あおい(26)ら俳優6人が劇中で歌う合唱曲「かなりや」が収録される。ほかの4人は満島ひかり(26)勝地涼(26)小池栄子(31)松田龍平(29)。

 映画は20年前と現在を描く構成で、6人は小学校教師役の吉永が担任したかつての生徒役。それぞれが10回以上の個人レッスンや、パート別練習を積んだ。「吉永さんの指揮に合わせて歌いたい」と希望し、1月の北海道・礼文島ロケで合同練習も行った。吉永は6人の視線を浴び「彼らが本当の教え子のように思えた。こんな感覚は初めて。先生みょうりに尽きる」と感動。音楽プロデューサーの津島玄一氏は「最初はばらばらだったが、みるみる上達した。高いクオリティーのものができた」とコメントしている。

 北海道の離島に赴任した吉永が、子どもたちに教える合唱が物語の鍵を握る。子役による「かなりや」も収録。劇中で合唱コンクールに向けて練習を積んでいるが、ある事件が起きたために発表できなかった“幻の合唱”となっている。子役の合唱は「あの青い空のように」「この広い野原いっぱい」「クリスマスイブ」「夢の中へ」も収録されている。

 3日に発売された「吉永小百合ベスト100~いつでも夢を、いつまでも夢を~」に収録され、吉永の17年ぶりのレコーディング曲となった「あの青い空のように」の別バージョン2種も収められる。

 ヴァイオリニスト川井郁子(44)による劇中曲も含め全41曲。

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