“美女軍団”オスカー新ユニットは“スカイツリー級美脚”

[ 2012年5月22日 06:00 ]

デビュー発表会を行った「モデルガールズ」(左から中村さくら、藤本恵理子、苫米地玲奈、尾花貴絵、春輝、簑島宏美、滝元吏紗、河合ひかる)

 “美女軍団”として知られる芸能プロ「オスカープロモーション」の新ユニット「モデルガールズ」が21日、都内でお披露目された。約6000人の所属タレントの中から、トップモデルとして活躍してきた8人を選抜。平均身長1メートル75、平均股下84センチという東京スカイツリー級!?の美脚ぞろいで、取材陣の度肝を抜いた。

 プロ野球の尾花高夫前横浜監督(54)の次女の尾花貴絵(19)もメンバーの1人。美と健康をテーマにした「モデル体操」を披露。見上げてしまいそうな圧巻の脚線美で、リーダーの中村さくら(30)は「スカイツリーのように高く、羽ばたいていけたらと思う。高みを目指し、日本の代名詞になれるよう世界を股にかけてアピールしていきたい」と話した。

 この日朝には、全員が金環日食を観察したという。中村は「あんなきれいなリングをプレゼントしてくれる男性が現れたら」と笑顔。恋愛禁止の女性グループもある中、「そこは交渉中です。自由にやらせてもらえたら」と悩ましげな表情を見せた。

 今後は、健康美の意識改革サポーターとして活動。写真集やDVDの発売のほか、CDデビューも予定している。

 発表会には、同じ事務所の武井咲(18)と剛力彩芽(19)も特別ゲストとして出席。2人は「お互いに頑張りましょう」とエールを送った。

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