意外?板野友美 バレンタインの思い出は「小6の時しかない」

[ 2012年2月14日 10:31 ]

カメラに向いキュートな笑顔を見せる板野友美
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 板野友美(20)がソロ第3弾に向けて準備を進めている。全メンバーの先陣を切って昨年1月に「DearJ」でソロデビューし、7月に2作目「ふいに」を発売。9月には喉の不調のため一時歌手活動を休止したが、復帰後は華やかにAKBを盛り上げてきた。若い女性にとって重要なバレンタインデーの14日を機に胸の内を明かした。

 ――バレンタインデーの思い出は?

 「思い出は小6の時しかなくて」

 ――そんな昔!?

 「中1の時とかどうしてたんだろう…何してたんだろう…?」

 ――小6の時の相手はクラスの男の子?

 「そうです。好きな子がいて、実家から一番近い繁華街が横浜だったので、みなとみらいに行ってチョコを買いました」

 ――どんなチョコ?

 「800~900円で高いと思ったけれど、おしゃれなのを買って、ママに見つかると冷やかされるから、ずっと部屋に隠してました。自分なりにラッピングしたり、手紙も親にばれないように書いたりして」

 ――うまく渡せた?

 「そんなに頑張ったのに、緊張して学校では渡せなくて、放課後、その子の家まで行って渡しました」

 ――その子は板野さんから渡されて相当喜んだでしょう?

 「3月14日を楽しみにしてたのに手紙も何も返って来なくて。だけど、半年以上たって中1の時にその子から告白されました」

 ――照れ屋だったのでしょうね。相手から逆告白された時、板野さんはもう冷めてた?

 「いや冷めてないですよ」

 ――では、バレンタインデーの成功例ですね?

 「そうですね」

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