中村勘三郎 今年は元気に鏡抜き「少しでも明るく」

[ 2012年1月3日 06:00 ]

鏡開きを行う(左から)坂東新悟、坂東彌十郎、中村勘三郎、中村橋之助、中村七之助

 東京・浅草の平成中村座の「初春大歌舞伎」に出演する中村勘三郎(56)、中村橋之助(46)らが2日、鏡抜きを行った。

 勘三郎は、昨年の正月は「特発性両側性感音難聴」を発症し入院を余儀なくされたが、今年は元気な姿を見せ「去年はいろいろな意味で日本も大変な年でした。今年は少しでも明るく元気にしたいですね。少し寒いですが、温かい芝居をみせたいと思います」とあいさつ。橋之助は「勘三郎の兄貴が元気にお正月公演を迎えられてうれしく思います」と笑顔を見せた。公演は26日まで。

 浅草公会堂では、初日を迎えた「新春浅草歌舞伎」(26日まで)に出演する市川亀治郎(36)、片岡愛之助(39)らがあいさつ。6月に「四代目猿之助」を襲名する亀治郎は「亀治郎として浅草へ出るのは今回が最後です」。また、ル テアトル銀座では「妹背山婦女庭訓」が初日を迎え、坂東玉三郎(61)が口上を述べた。

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