市川森一さん通夜 名取裕子が声震わせ弔辞

[ 2011年12月21日 06:00 ]

市川森一さん通夜の祭壇

 10日に肺がんのため70歳で死去した脚本家の市川森一(いちかわ・しんいち)さんの通夜が20日、東京・青山葬儀所で営まれた。約700人が参列。NHK大河ドラマ「黄金の日日」に出演した名取裕子(54)が弔辞を読み、声を震わせながら「脚本からたくさんのことを教えていただいた。それらは今も私の財産になっています」としのんだ。

 遺影は11月に旭日章を受章した際の1枚。ダリアやデルフィニウム、バラなど白、青、赤の花で飾られた祭壇は、故郷長崎の風景をイメージして組まれた。斎場には「ウルトラセブン」「傷だらけの天使」など、手掛けた作品のテーマ曲が流れた。葬儀・告別式は21日午前11時から同所で営まれ、俳優の西田敏行(64)らが弔辞を読む。戒名は「祇承院弘庸森叡居士(きしょういんこうようしんえいこじ)」で「高く広く優れた知識の人」という意味。

 ◆主な参列者 萩原健一、松たか子、かたせ梨乃、伊藤淳史、宮崎あおい、萩本欽一、安藤和津、木の実ナナ、三谷幸喜、平泉成、小野武彦、大林宣彦、名取裕子、西田敏行、大石静、山田太一、湯川れい子 =順不同、敬称略=

 

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「志村けん」特集記事

2011年12月21日のニュース