AKB福岡握手会に1万1000人!HKTもライブで参加

[ 2011年11月6日 17:43 ]

福岡でAKB48が新曲を熱唱

 AKB48が6日、福岡・マリンメッセ福岡で全国握手会イベントを開いた。

 同イベントは、23枚目のシングル「風は吹いている」のリリースと、CS放送ファミリー劇場「AKB48 ネ申テレビ シーズン8」の11月13日からの放送開始を記念して行われたもので、板野友美(20)、大島優子(23)、柏木由紀(20)、北原里英(20)、小嶋陽菜(23)、小森美果(17)、指原莉乃(18)、佐藤すみれ(17)、篠田麻里子(25)、高城亜樹(20)、高橋みなみ(20)、前田敦子(20)、峯岸みなみ(18)、宮崎美穂(18)、宮澤佐江(21)、渡辺麻友(17)のメンバー全16人が出演。

 約1万1000人の熱狂的ファンが詰めかける中、大島優子が「今回は、10月26日にキングレコードから発売されました私たちの新曲『風は吹いている』の発売を記念して皆さんに会いにやって来ました。その『風は吹いている』は、皆さまのお陰で、10作連続でオリコン・ウィークリーチャート1位を獲得することができました」と挨拶し、新曲「風が吹いている」をはじめ、「ポニーテールとシュシュ」「Everyday、カチューシャ」「フライングゲット」の全4曲を熱唱。

 途中、メンバーのムチャぶり指令企画を出していく「AKB48 ネ申テレビ」で、「オーストラリアの秘宝を探せ!」というタイトルのスペシャルが当日午後4時半から放送される告知とムチャぶりコーナーを披露。

 その後、福岡・博多に発足した姉妹グループ、HKT48によるライブパフォーマンスで地元ファンを喜ばせた。

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2011年11月6日のニュース