母校で7曲 小室哲哉「KEIKOが急に倒れてできるかな?と思った」

[ 2011年11月6日 11:10 ]

「早稲田祭2011」のライブイベントに登場した小室哲哉

 先月25日にくも膜下出血の手術を受け入院中の「globe」のKEIKO(39)の夫で音楽プロデューサーの小室哲哉(52)が5日、母校である早稲田大学で行われた学園祭「早稲田祭」のライブイベントに登場した。

 小室はKEIKOが入院してから初めての公の場。シンセサイザーを弾き、globeの「Love again」など7曲をインストで披露した。

 最後の曲「GET WILD’89」が終わると、マイクを持ち、「KEIKOが急に倒れまして、今日できるかな?と思った」と本音を口にした小室。「毎日、KEIKOも頑張ってくれているし、先生たちも頑張ってくれているので、ファンの皆さんも良かったら見守ってください」とメッセージを送った。

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2011年11月6日のニュース