心構えあった竹脇無我さん「自分に何かあったらここで送ってほしい」

[ 2011年8月23日 06:29 ]

死去した竹脇無我さん

 俳優の竹脇無我(たけわき・むが、本名同じ)さんが21日午後2時5分、小脳出血のため東京都大田区の病院で死去した。67歳。東京都出身。葬儀は22日、東京・代田の東京都民教会で親族らで済ませた。

 竹脇さんは93年ごろにうつ病を患い、8年間にわたって闘病生活を送った後、01年に舞台で仕事復帰したが、糖尿病の持病もあり、自分の運命について心構えもしていたようだ。葬儀会場となった東京都民教会の牧師は「竹脇さんに“自分に何かあったらここで送ってほしい”と言われていた」と明かした。

 同教会はかつて千駄ケ谷にあり、その近所で竹脇さんは幼少期を過ごした。両親と18歳で脳腫瘍で亡くなった次兄が葬儀を行ったのもこの教会。「自分も」と最期の場所に決めていたという。

 密葬には、親族のほか、親しかった石井ふく子プロデューサー(84)、関口宏(68)、長山藍子(70)、西郷輝彦(64)らが駆け付け、突然の死を悼んだ。後日、お別れの会が行われる予定だ。

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